2月19日(土)今年も無事に発表会を行うことが出来ました。保護者の皆様には感染対策等へのご理解とご協力、そしてステージの子どもたちへの温かいご声援、本当にありがとうございました。
市内の感染が心配される中でしたので、今年はマスク着用の発表会。マスクの下の生き生きとした表情を見ることができなかったことはやはり残念でしたし、子どもたちもまた不自由な中での発表でしたが、どの組もこれまでの子どもたちの頑張りや、本番にかける想いが充分に伝わってくる、本当に素敵な発表会でした。
〇さくら組 どうぞのいす
それぞれが自分の役を立派にやり遂げることができ、年少さんの1年間の大きな成長を感じました。お客さんの前で一人ずつセリフを言ったり、歌ったり踊ったりは、なかなか度胸のいることです。みんなとっても上手でした☺
〇もも組 おおきなかぶと大きなおいも
子どもたちがそれぞれなりたいものに変身して、大きなかぶや大きなおいもを「うんとこしょどっこいしょ」と抜きました。初めての発表会。みんな元気いっぱいできました!とってもかわいかったよ❤
〇ばら組 ながぐつをはいたねこ
どの子も役になりきっての熱演です。一人一人の個性ある堂々とした演技に見とれてしまいました☺自分なりのアレンジのきいた、とっても素敵な劇でした。頼もしいばら組さんです。
〇ゆり組 ブレーメンの大サーカス
意欲的で努力家揃いのゆり組さんは、これまでの園生活の集大成として、劇の中で得意技を披露しました。跳び箱、縄跳び、フラフープ、逆上がり、側転。それぞれの技の完成度の高さに驚かされました。また、セリフや歌の振り付け、決めポーズなども子どもたちが考えを出し合って作った劇です。子どもたちのパワーに圧倒されるような、素晴らしい発表でした。